hands-on time.3 「普通の人」ってどんな人?
11月2日にさいたま市内在住の写真家・大西暢夫さんをお迎え
してのトークイベントをやります。また、同時に11/1〜6日まで
埼玉トヨペットにて、写真展を同時開催しますのでご案内します。
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Hands on time vol.3
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お話&スライド
大西暢夫さん(写真家・「ひとりひとりの人」の著者)
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●「普通の人」ってどんな人?
昨年、新聞やテレビで話題になった写真絵本「ひとりひとりの人」
(精神看護出版)。今も、日本のあちらこちらの精神病院をカメラ
を持って訪ね、そこで暮らす人たちに出会い続けている大西さん。
そのひとりひとりの人が、カメラに向かって、暮らしのこと、特技、
そして願いなどを語りかけています。ここには、大西さんと彼らと
の信じあう関係が生まれているのだと思います。彼らと、どのよう
に向き合い、どのように彼らの話に耳を傾けてきたのでしょう。
どうぞ、ご一緒に 聴いてみませんか。
大西さんは言います。
「彼らも「普通の人」であること知ってほしい。」
[大西暢夫]
1968年東京生まれ岐阜育ち。ダムの湖底に沈む村(岐阜県・旧徳山
村)で元気に明るく暮らしている。ジジババの姿などを追い続けてい
る社会派の写真家。著書に「僕の村の宝物」(情報センター出版局)、
「分校の子供たち」(カタログハウス)、「おばあちゃんは木になっ
た」(ポプラ社・第8回日本絵本賞受賞)、ほか。
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大西暢夫
「ひとりひとりの人」写真展
〜僕が撮った精神科病棟〜
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写真と言葉で綴る「ひとりひとりの人」。
気がついたら50年以上精神病棟で暮らす人、日なたでハーモニカ
を吹いて聴かせてくれた人、細かい時間まで日記を書き続ける人
などなど、いろいろな人が、自然に時にユーモラスに 綴られて
いる写真展です。
2005年11月1日(火)から6日(日)まで
10:00〜19:00
埼玉トヨペット1階 ショールーム
入場無料
主催:市民活動情報センター・ハンズオン埼玉
協力:埼玉トヨペット(株) はあとねっと輪っふる