Hands on time vol.6緊急報告!夕張の涙と夢──自治体再生の現場から
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Hands on time vol.6
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夕張の涙と夢──自治体再生の現場から
報告:伊関友伸(城西大学助教授・ハンズオン埼玉代表理事)
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日 時:2007年3月21日(水・祝)13:30〜15:30
場 所:北浦和カルタスホール
(JR北浦和駅東口徒歩2分,クイーンズ伊勢丹の上です)
http://www5d.biglobe.ne.jp/~sai-csw/karutasu.htm
参加費:一般1500円、会員1000円
※当日会員になっていただいてもOK。
定 員:60名
参加申し込み&お問い合わせ:【参加申し込みフォーム】をご活用ください。
ハンズオン埼玉 048-834-2052
ハンズオンタイム係 若尾・西川
mail:office@hands-on-s.org
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●破綻は他人ごとではない
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成人式だ、みのもんただ、映画祭だ……
いまや夕張の名を聞かない日はありません。
ハンズオン埼玉代表理事の伊関は、昨年夏以来、
経営が破綻した夕張市市立総合病院の再建に、
「病院経営アドバイザー」の立場から携わってきました。
その中での実感を彼はつぎのように語ります。
「夕張の再生のためには、夕張に住む人たちが、
何でも人任せにせず、当事者意識を持って、
自分ができることをする以外にないと考えています。
破綻は他人ごとではありません」
なぜ「破綻」したのか、「再生」の痛みの中で何がおこっているのか。
そして、どんな未来を描いているのか。
伊関の現場報告をもとに、みんなで考える時間をもちたいと思います。
私たちは夕張に何を学ぶことができるでしょうか。
[伊関友伸]プロフィール
東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。元埼玉県庁職員。
2004年に城西大学経営学部マネジメント総合学科助教授。上山信一氏
らとの共著に『自治体再生戦略-行政評価と経営改革』(日本評論社、
2003年1月)などがある。行政評価に関わる委員や講演会などの
経験も豊富。最近の関心事は、地域医療と自治体立病院の経営の研究。
その一方で、さいたま市立芝原小学校PTA会長の地域活動も。
【参加申し込みフォーム】
※差し支えない範囲でご記入の上、office@hands-on-s.orgへ送信ください。
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●「緊急報告! 夕張の涙と夢」参加を申し込みます。
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追記
夕張で寄付条例ができたそうです。
みんなでつくるの一歩ですよね。
シーズのWEBより
夕張市、市民の直接請求で寄付条例制定