「(避難者)支援」のいまとこれから

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     「支援」のいまとこれから
    
     「アリーナ(避難所)」から
      地域(わたしのまち)へ

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→チラシPDFデータ

□日時 7月24日(日)13:30〜16:30

□場所 埼玉教育会館 2F大ホール
    JR浦和駅西口徒歩10分
    http://bit.ly/qJNOMF
   
□内容
 Ⅰ部 アリーナからこれまで
 
 Ⅱ部 避難してきた方々の「いま」
    —県内に避難している方々からの声を
     じっくり聞かせていただきます
     
 Ⅲ部 これからの支援を考えよう
    —県内各地の支援や交流をしている方々から
     の報告を聞いて、「これから」を考えます
    
□参加費 無料

□共催
 震災支援ネットワーク埼玉(SSN)
 特定非営利活動法人 ハンズオン埼玉
 一般社団法人 情報環境コミュニケーションズ

□後援
 埼玉弁護士会 埼玉司法書士会

 連絡先:震災支援ネットワーク埼玉
      080-3306-0899    


●申込み

下記をご記入の上、
ssninfo@googlegroups.com
までお送りください。

 ①お名前
 ②所属(あれば)
 ③メール
 ④電話番号
 ⑤お住まいの自治体
 ⑥ひとこと

 当日参加も可能ですが、
 なるべくお申し込みをお願いします。


□よびかけ
 
 東日本大地震が発生し、
 さいたまスーパーアリーナに多くの方が
 避難してこられたあの日から
 4ヶ月になろうとしています。
 
 これまで、埼玉県内に
 7000人を超える方々が
 公営住宅や民間のアパート、
 あるいはご親戚などを頼って
 避難してこられました(総務省 6/14現在)。
 これは、被災地の三県をのぞくと、
 全国で最多となります。
 
 いまどんな気持ちでいらっしゃるでしょうか。
 子どもたちは、どうしているでしょうか。
 
 とくに避難所からいったん離れると
 物資や情報の支援もなかなかとどきません。
 慣れない土地にとまどい、
 将来への不安を抱えて、
 毎日を過ごしている方も多いようです。
 
 故郷をはなれて避難してこられた方々には、
 いわゆる「被災地」での支援とは
 また違う支援が必要とされています。
 緊急時の「支援する/される」という
 関係を超えて、
 地域で一緒にやれることが
 あるのではないでしょうか。
 
 いま一度、避難してこられた方々の
 その声をじっくりうかがって、
 私たちに何ができるか、
 ゆっくり話し合える時間を持ちたいと
 思います。
 
 「いまどうなっているだろう」
 「何かできないだろうか」
 「気にはなっていたのだけれど」……
 など少しでも気になっていた方、
 お待ちしています。
 どなたでも参加できます。


2011年07月13日

投稿者 hands-on

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