雪のヨルダン by 大堀理事
ヨルダンの国際会議に出張中の大堀研理事から事務局にメッセージが届きましたので皆さんにご紹介します。
「国際会議に出席するために、ヨルダンのアンマンに来ています。
中東というと常夏なのかと思いきや、昨日と今日で雪が降りつもりました。
10年ぶりだそうです。おかげで会議の会場の大学が閉鎖。
ハメハメハ大王の歌詞そのまんまです。
雪に対してあまり準備していないということもあるのでしょうが、
天気次第で大学までしめちゃうっていうのはいいなあ、と思いました。
日本も、もうちょっと、そんなゆるゆる感がでてくると
楽しくなるんじゃないでしょうか。
だけど、そんなヨルダンも原発を作ろうとしています。
原発ができちゃったら、ゆるゆるではいられなくなるはず。
心配です。」(大堀研)