福玉便り 2014春の号外を発行しました。
発災から3回目の3月11日がまたやってきます。
今年1−2月に実施した調査ではいまもなお、
5800人以上の人が避難している実態が明らかになりました。
避難状況によって様々な決断をされた方、お一人おひとりニーズが多様化し、
孤立しやすい状況は以前としてあるのが実情です。
毎月、埼玉県内に避難されている方に無料でお届けしていますが
春の号外はもっと多くの人に、現状をお伝えしたいと
①編集部で独自に調査した避難者の実態、支援状況、
②自主避難のママたち、当事者組織のリーダー、支援者ごとに開催した座談会のもよう、
③読者アンケートに寄せて頂いた声、
④他県の広域避難の支援状況、
⑤各種相談窓口
などについてまとめ
24ページにわたって報告しています。
PDFデータです。クリックするとダウンロードできます。
福玉便り 2014春の号外
*>NHK首都圏スペシャルで報道後、お問い合わせも多数いただいております。