避難者支援のとりくみ(概要)
①2011年3月、さいたまスーパーアリーナ避難所のボランティアセンターの運営を情報班として担いました。2011年3月18〜31日
詳細はハンズオンタイムスにまとめています。
http://www.hands-on-s.org/handsontimes/11.pdf
②福玉便りの発行
2011年の秋、県内にばらばらに避難してこられた方々がそれぞれの地域で集まって、交流会などが開かれていることがだんだんわかってきました。そこで、 その動きを横につないで、みんなで一緒にがんばっていこうね、孤立している人が一人でも少なくなるように、お互い励ましあえたらいいね、という想いで、 2012年の3月にいくつかの支援団体が協働して創刊しました。毎月4000部を発行してきました。
(埼玉労働者福祉協議会・コープみらい埼玉県本部と協働で発刊)
→2016年から活動は、NPO法人埼玉広域避難者支援センターに引き継がれ、現在も発行されています。(2020年3月現在で、83号を発刊しています)
当団体理事の西川が、ひきつづき編集に参加しています。
NPO法人埼玉広域避難者支援センター/福玉便り
http://fukutama.org/
③その他の事業/地域調整員
2014年度、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)よりの委託で、「地域調整員事業」を担いました。全国で12団体が地域をわけて、担当しました。