ハンズオンサロン

まちに“あそび”を!不要不急大博覧会

 

NPO法人ハンズオン埼玉20周年記念企画

まちに“あそび”を!不要不急大博覧会

2025年9月7日(日)10:00~20:00
会場:ぱる★てらす(JR浦和駅徒歩3分)

お申し込みはこちらのフォームからからお願いいしたします。
https://forms.gle/Fa9PYkfvuQ86ECxr6

私たちハンズオン埼玉は、設立から20年を迎えました。
一言でいうと「不要不急」の価値を追求した20年でした。
そこで、ハタチのお祝いをしたいと思います。
これまで私たちが〝研究・実践〟してきた数々の活動をふりかえり、
あらためて社会の中での「あそび」(余白/PLAY)の価値を考えます。
ぜひご一緒ください

何コマでも一律参加費2000円(クッキー付き)。
(何コマでも2000円です)

ただし、若者(←自称で)は参加費1000円です。

昼食お弁当販売あり:1000円

展示のみのお立ち寄り歓迎。
(無料・申し込み不要)

主催: NPO法人ハンズオン埼玉 office@hands-on-s.org
協力:NPO法人クッキープロジェクト、生活協同組合パルシステム埼玉

 

プログラム

 

PDFデータはこちらです。

 

 

10:00~10:50
20名
 1 ワークショプ①

もちより絵本カフェ

みんな大好き「絵本」は心や生活を豊かにしてくれる身近なものです。 そんな絵本のちょっと違った味わい方、絵本を使った人と人との交わりの時間を「探求」します。絵本好きの方、場づくりに関心のある方、ご一緒しませんか。
お気に入りの絵本を1冊お持ちください。

11:00~11:50
20名
2 ワークショプ②

アイスブレイク研究会

この研究会では、様々な場面を想定しながら、その場で使えるアイスブレイクを探求してきました。コロナ禍ではオンラインアイスブレイクに挑戦し、その成果を書籍化しました。そんな研究会の様子を体験してみませんか。

13:00~14:50
40名
3 シンポジウム

「まちにあそびが生まれるとき」

現代はシステム社会。気づいたら、私たちは別々の場所で暮らし、互いに出会うことはありません。でも、そこに「不要不急」をプラスすると……あら不思議、出会いと笑いが生まれます。「まぜこぜ」を模索してきた方々をゲストに迎え、これからの「みんなで暮らす」を考えます。まちで、どんな風景を見たいですか?
お話:
影近卓大さん(一般社団法人Life is代表)
駄菓子屋でもある重症心身障害児者通所事業所 『+laugh(アンドラフ)』を運営。
脇谷茉実さん(『SOCIALSQUARE 西宮』スタッフ)
就労移行・自立訓練支援施設の軒先で七輪を囲む。
浜本由里子さん(『おかし屋マーブル』店長)
県立小児医療センター内でクッキーと雑貨を販売するお店。

15:10~16:00
30名
4 トークセッション①

AI時代の『ハンズオン』を考える

AI時代だからこそ、ハンズオン(アナログのコミュニケーション)意味とは?
ハンズオン設立メンバーであり広報プランナーとして活躍してきた吉田さんと考えます。
ゲスト:吉田知津子さん(広報プランナー)

16:20~16:50
30名
5 講義!!

被物学概論&博覧会

究極の不要不急であるカブリモノ。歴史的経緯を踏まえ「カブリケーション」の核心に迫ります。実は埼玉では初お披露目の講義。そして被物博覧会も必見です。カブリモノ持参歓迎

17:10~18:00
30名
6 トークセッション②

「トークフォークダンス本」お披露目会

トークフォークダンス/大人としゃべり場の本がついに完成。この日、発売を開始します。発刊を記念して、あらためて、その魅力について考えます。
ゲスト:菅野道生さん(淑徳大学教授)

18:10~20:00 7 交流会

リアルもちより音楽会「ハタチ」編

参加者(一曲持ち込み)15名。リスナー(聞くだけ)15名。参加者が各自1曲を持ち寄って、その由来を紹介し、みなで耳を傾け、味わうという極めてシンプルな音楽会。今回のテーマは「ハタチ」。懐メロでも、今の歌でも、ロック、クラッシクからラップ・詩吟・童謡…どんな歌でも大歓迎です。リスナーも聞くだけ、も大歓迎!
ハタチをテーマにした一曲(CD,カセット、レコード、youtubeなど音源はなんでもOKです!)