これまでのプロジェクトなど

▼これまでハンズオン埼玉が取り組んできた主な事業です。

●東日本大震災広域避難者支援活動

2011年〜2016年 

32.jpg①2011年3月、さいたまスーパーアリーナ避難所のボランティアセンターの運営を情報班として担いました。
②2012年3月、埼玉県内の避難者向けの月刊ニュースレター『福玉便り』を発刊。毎月4000部を発行してきました。(埼玉労働者福祉協議会・コープみらい埼玉県本部と協働で発刊)
→2016年から活動は、NPO法人埼玉広域避難者支援センターに引き継がれ、現在も発行されています。(2021年1月現在で、88号を発刊しています。ハンズオン理事の西川が現在も編集の作業を担っています)。

事業報告から
●さいたまスーパーアリーナでのボランティアセンター運営
 →2010年の事業報告より

●『福玉便り』の発行
 →2011年の事業報告より

 →2012年の事業報告より

 →2013年の事業報告より 

 →2014年の事業報告より

 →2015年の事業報告より

 →2016年の事業報告より

 

 

●クッキープロジェクト

2007年〜2012年

福祉作業所でつくられているクッキー。誰かにプレゼントしたくなるクッキーを目指して、作業所の方々をはじめ、学生さん、ホテルのシェフやデザイナーなどの専門家、企業の社会貢献担当者、行政、主婦、NPOなど、さまざまな立場の方々に参加していただだいて、「まぜこぜ」のコミュニケーションをつくっていこうというプロジェクト。
2010年からは任意団体(事務局ハンズオン埼玉)として独立、2016年にNPO法人クッキープロジェクトとなり、現在、活動が大きく広がっています。

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 →2008年の事業報告より

 →2009年の事業報告より(あいよプロジェクト)

 →実行委員会形式に 2010年の事業報告より→①  

 →2011年の事業報告より

 →2012年の事業報告より

NPO法人クッキープロジェクトさんは、埼玉県立小児医療センター内の「おかし屋マーブル」北浦和の「Cookie & Deli マーブルテラス」の2店舗を運営しつつ、さまざまなプロジェクト展開していらっしゃいます。ぜひおたずねください。
クッキープロジェクトです。設立趣旨へ

●さいたま市民活動サポートセンターの運営変更についての取り組み

2015
2015 年10 月、さいたま市民活動サポートセンタ議会の突然の直営化の議決がなされました。その手続があリまりにも拙速で、市民参加の積上げによってつくられてきた経緯を無視したものであり、これまでのさいたま市の市民との協働の姿勢とは違うものでしたので、ハンズオン埼玉としても積極的に動く判断をしました。多くの団体の賛同を得て、市との対話を求める活動をしました。

 

 

●新しい公共の担い手」相談会及び組織力強化事業


埼玉県NPO活動推進課県の委託事業として「NPOよろず相談会at cafe」と団体の課題に対応した「専門家による組織力強化/個別相談支援事業」を実施しました。

A NPOよろず相談会
4会場で実施。29団体の参加。講義スタイルのような一方通行になりがちな手法ではなく、参加者同士がお互いに知り合い、高め合う機会となるよう工夫をしました。そのため、会場は主に地域のコミュニティカフェ(レストラン)と連携し、ケーキや紅茶をいただきながらのアットホームな雰囲気の中進めることができました。

B 専門家による組織化/個別支援事業
県内NPO法人の組織的な課題解決に向けて専門家の派遣を実施しました。派遣にあたっては事前にヒアリングを行い、団体のニーズを把握した上で、1 団体 につき1~4回訪問し、課題解決へのアドバイスを行いました

●【みかんプロジェクト】 

「み らいの かいしゃ か ん がえる」プロジェクトこと「みかんプロジェクト」企業のCSR活動を推進するプロジェクト。

 

◉「さいたまCSR大調査」「さいたまCSR事例集(DVD+冊子)」の発行 の発行 (さいたま市市民提案型モデル事業として実施)2007年-2008年


◉CSR情報交換会 /「さいたまCSRフォーラム」の開催
 →2008年の事業報告より

◉「地域貢献CSRフォーラム2010」の開催
→2009年の事業報告より
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●【埼玉地域ファンド研究会】 の運営
2005〜2013
助成金、寄付、CSR など、多様な切り口で勉強会を毎月開催していたサロンです。NPO、社協、企業など多様な方々にご参加いただきました。
→2008年の事業報告より
→2009年の事業報告より
→2010年の事業報告より
→2011年の事業報告より
→2012年の事業報告より

●【さんまプロジェクト】

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「さんま」とは、子どもの遊びに必要とされる空間、時間、仲間の3つの間でのことです。「さんまプロジェクト」は、このさんま(子どもたちの遊びの環境) について、あらためてみんなで一緒に話してみませんか、というキャンペーンで、埼玉県と県内の冒険遊び場(プレーパーク)を開催している グループや子ども関係のNPOなどが協働して実施しました。

◉県内各地で、遊び場を開催(10箇所)/アンケートを実施

◉『埼玉さんまBOOK〜子どもの遊び環境を考えるデータ集』を編集。
発行は埼玉県。2010 非売品
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←pdfデータでお読みいただけます。
 子どもをとりまく環境についての対話のための種(素材)です。ご活用ください。

 

●保育所等における保護者参画活動の活性化事業

◉県内の幼稚園・保育所の保護者会に関する調査 2008

埼玉県内のすべての保育園幼稚園の保護者会にアンケートを出し、活発な活動はどのような運営から生まれるのか、どのようなサポートが必要かを調査しました。
埼玉県の委託事業(協働事業)として実施
調査報告書はこちら

◉調査結果をもとに園長さん向けにパンフレットをつくりました。


『ほぼナビ』サイトの構築・運営

さらに調査結果をもとに、保育園・幼稚園の保護者会・父母会(ほごしゃかい・ふぼかい)の役員さんや会長さんを応援するためのビタミン補給サイト『ほぼナビ』を作成しました。(現在は終了しています)

◉「レモンさんの愛のビタミントークライヴ!」を開催しました。

事業報告2008年より

▼これまでの出版物は「出版・編集」をごらんください